かにまるです。
3月くらいに前の記事で挙げたベアリング類を使用して腰下組みなおしてました。
またクランクのOHはSUS441さんにお願いしました。本当にありがとうございました。
なおクランク周りのベアリングは特殊サイズのものが使用されており、かつ全て廃盤です(絶望)
クランクは、軸を切削研磨していただき、別サイズのベアリングに変えていただきました。
また純正コンロッドベアリングおよびサイドベアリングは今後も入手可能なタイプとのことです。
これでクランク周りの心配ごとはなくなりましたがクランク以外の部品が先に死ぬと思います。
まずは割ったクランクケースをメタルクリーンαで洗います
アストロで買った洗浄用の筆でシャバシャバします。
きれいになりました。
ベアリング類を入れます。
こっち側も。
カウンターシャフトのシールだけは内側から入っています。これだけは腰下開けたときじゃないと交換できませんね。
なおミッション側にオイルを供給するオイルパイプはセルモーターの下にあるので、後日取り付けのためジェネレーターカバーを開けます()
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