2020年10月18日日曜日

CBX125F不動の回

 ~前回までのあらすじ~

近場のツーリングスポットに行く途中、異音が大きくなってきたような?気のせいか?マフラーに穴が開いていて異音に鈍感になっていた。帰り道で異音モール堂々開店!トランポで持って帰ってきたはいいがエンジン見るの面倒で放置してた。

重い腰を上げてヘッドカバーを開けたら謎のナットが飛んできた。何かと思ったらタペットのところのナットだった。

よく見ると排気側手前のロッカーアームがありません。


折れたロッカーアーム


砕けたパーツが飛び散ったのかチェーンも損傷している。

損傷したカムチェーンがそのまま回ってカムチェーンガイドも削れている。

こんな状態でもエンジンは始動しちゃうんですよね、DOHCだから排気側が片方死んでも一応排気はできるらしい。破片はエンジンの中を駆け巡るけど。

というわけでエンジン載せ替えます。
おわり




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